02
PATH — 十年の道のり
一年目の手と、 十年目の手。
1年目
見習い — まず、ほどく
最初の仕事は縫うことではなく、ほどくこと。良い縫い目を一針ずつ分解して、構造を手で覚えます。全職種共通で工場実習1ヶ月。
2年目
担当を持つ
小さな定番品からひとりで担当。師匠(メンター)が隣の席で、失敗できる環境ごと任せます。
3年目
タイ研修 — 現場を知る
全員が一度はタイの自社工場へ。自分の図面が700人の手を通る現場を見ると、線の引き方が変わります。
5年目
一人前 — 新しい型を起こす
新規ブランドの立ち上げを主担当として任されるころ。後輩の最初の師匠になるのもこの時期です。
10年目
マイスター、または管理職へ
技を極める「マイスター職」と、組織を導く「マネジメント職」の複線型。針を置かないキャリアも、ここでは王道です。
03
ACADEMY — パルファンの学び場
学びにも、 投資を惜しまない。
縫製道場SEWING DOJO
毎週金曜の夕方、ベテランが若手に針仕事を教える社内道場。営業も経理も、希望者は誰でも。
素材塾FABRIC SCHOOL
月1回、糸と編みと染めの基礎講座。タイのテキスタイル工場とオンラインでつないだ実演授業も。
語学手当LANGUAGE
英語・タイ語の学習費を全額会社負担、習得後は月額手当。現場と直接話せる人を増やします。
資格支援CERTIFICATION
繊維製品品質管理士(TES)、衣料管理士、カラーコーディネーター。受験費・講座費を会社が負担します。
04
MENTOR — 師弟のことば
隣の席が、教科書。
入社から3年間、全員に「師匠」がつきます。マニュアルにできない判断を、隣で見て盗む3年間です。
師匠 — MENTOR
「教えると、自分の癖が見える」
パタンナー歴22年なぜそこで5ミリ逃すのか、言葉にして初めて自分の仕事の理屈に気づく。育てることは、二度学ぶことです。弟子が私の知らない3Dツールを教えてくれるので、おあいこですが。
弟子 — MENTEE
「失敗の隣に、師匠がいた」
入社3年目初めて任されたサンプルで裁断を間違えたとき、師匠は怒らずに「いい間違い方や」と言いました。どこまでなら失敗していいか分かっている安心感が、挑戦の燃料です。
05
EVALUATION — 評価も、凡事徹底
頑張りが、 見えなくならない仕組み。
技能グレード制SKILL GRADES
全職種に7段階の技能グレード。基準は文書化され、全社員に公開。誰が見ても同じ判定になる「検針機のような評価」を目指しています。
年2回の面談1-ON-1
評価面談と成長面談を分離。評価の場では過去を、成長の場では未来だけを話します。
複線型キャリアDUAL LADDER
管理職にならなくても処遇が上がる「マイスター職」を用意。技を極める人が損をしない給与テーブルです。
社内公募INTERNAL MOBILITY
新ライン立ち上げやタイ駐在は社内公募が原則。手を挙げた人から、機会が回ってきます。
この仕組みの中で、育ちませんか。
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